タニシとカワズの田んぼ生活

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2020/11/27 レンズ沼とかいう怪談話。

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たにしです。

暖房がちっとも効きません。つま先も冷えるし、呼吸するたびに鼻から入った冷気で脳がしびれます。

もう冬ですね。

 

 

写真趣味をしているとよく耳にする「レンズ沼」っていう怪談、ほんと怖いですよね。

5万円のレンズが実質タダとか、狂気の沙汰だと思います。

あれですよね、レンズ沼にはまると、気づいたらお庭にレンズが生えているんでしょう? こわやこわや。

 

たにしのレンズ事情ですが、一応、35mm換算で15~450mmまで来たので、あとは600mmの望遠がいるかどうかといったところです。

(かわず氏「600mmって、35mm換算で900mmじゃないか。何撮るの???」)

たにしは基本は花を撮る貝なのですが、風景も空も撮ります。何でも撮りたい貝です。

花を撮る時は、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの望遠でぶち抜きます。Canonのキットレンズは頭おかしいです。「なんでこんな綺麗に撮れるんだ??」と思ってから、もう使い倒すと決めています。

最近は景色撮ることが多いのでほぼシグマのシグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。17mm側はF2.8なのでお星様が撮れちゃう。

たにしは、お花を撮るのにマクロレンズはまだ持ってないのです。

100mmマクロにするか、60mmマクロにするか……諸事情でAFと手振れ補正が効くタイプが理想。CanonはR6とR5しかボディ内手振れ補正がありませんからね……

まだ悩んでいますが、中古レンズだとお買い得ですよね☆

 

あとはオールドレンズも気になります。

フィルムカメラのボディを買った際に置いてきてしまったROKKOR。実にもったいないことをしました。バブルボケするんですよね。いいなぁ。

MeyerのTrioplan 100mm f2.8はもう手が出ないです。

フランスのAngenieuxも名前聞くような時期になってから知ったので、値段がえぐいことになっています。無し無し。

たにしは今YASHINONで撮ってますが、ちょっと前まではISCO-GÖTTINGEN50mmとPENTACON50mmでした。

ISCO-GÖTTINGENはなんていうか、変な写り方するのでお花撮る時に試したいです。惜しいのは最短撮影距離が80㎝とやや長めなこと。

お花撮るのなら、やはり望遠が必要なのでしょうか……むむむ……

最近知ったのですが、PENTACONってオールドレンズでは割と主流らしいです。みんなインダスターとかヘリオスとか使ってるのだと思いました。100mmと135mmがあるみたいです。

ISCO-GÖTTINGENも135mmがあるんですって。いいなぁいいなぁ。

でも両方ともあまり日本では見かけないですし、レンズ沼なんてたにしには関係な……

 

かわず氏「たにし、オールドレンズ欲しいの? ほら、見つけたんだけど」(唐突に送られてくる写真)

 

たにし「PENTACON135mm?! え?! F3.5なの?! 欲しい欲しい!!! ていうかそれたにしのレンズ!!!

 

次の日には地方銀行の口座からお金を引き出す貝がいたとかいなかったとか。