タニシとカワズの田んぼ生活

とろとろタニシとかわかわカワズの不思議な日常

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2020/12/30 冬の日本海を求めて千枚田に行ってきた

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たにしです。

真っ白悪路だった道路も、黒い地面が見え始めてほっとしています。

 

ブログを書く時に文章がかなり長くなってしまうのが、最近のたにしの悩みです。

今日は先月に千枚田に行ってきた話。

 

この日のことです。

kawazutanishi.hatenablog.com

 

かわず氏「年賀状に使うための写真が欲しい」

 

夢いっぱいにかわず氏が年賀状の構想を語ってくれました。

波の花も見たい。千枚田のイルミネーションも見たい。

じゃあ能登の方に……と夏振りに向かったわけですが。

 

まあこの日は天気が悪くてですね。

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うわぁ……冬の日本海だー……(黒い、荒れている)

 

この時点で16:57。この暗さ。

 

そして寒い!!

 

あまりにも寒すぎて、千枚田ポケットパーク内に避難。

中にはじわもん野菜(地元の野菜)や特産品を使用したお土産が売っています。

たにしは知らなかったのですが、能登の方は大納言が特産品らしく、瓶詰の餡も売っていました。(売り切れていましたが)

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お土産やさんには米粉を使用したたいやきが売っていたので、焼き立てのよもぎ味を頂きました。

えらいもっちもっちするなぁ……あ、米粉だからか。(大ボケ)

お店の方から、「今日みたいな千枚田も珍しいからぜひ撮っていって」とおすすめされました。

千枚田と言えば、春の水を張った時のリフレクション、夏の青々とした稲、秋の収穫前の稲が見どころですね。そして冬場は割と長い間、イルミネーションをやっています。

そのイルミネーションのライトがですね……ちゃんとポケットパークに売ってました。

 

かわず氏&たにし「「ペットボタル、またお前か!!!」」

※ペットボタルとの出会いは夏の一里野ライトアップでお話します。パッケージがちゃんと千枚田バージョンだったのがポイント高い。

 

さて。

 

もはや波の花やかわず氏の年賀状素材は諦め……あまりの寒さに帰るかどうかを検討。

でも……もうちょっとだし……粘ってみるか……と、車の中で待機して……

がんばって撮ったのがこちらです!!

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ペットボタルの特性上、日没と同時につき始め、時間経過で色が変わっていくようにプログラミングされています。7色展開だったかな。

ペットボタルの名前の通り、ゆらゆらと優しく点滅するのが特徴。

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反対側。雪が降ったこの日ならではですね。

 

帰りの道中、のと里山街道は真っ白でしたが、かわず氏の車はジムニーなので、実に安定感ある走りで帰路につきました。

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たにしの家周辺。

結構積もったな……とは思いましたが、まさか年明けもっと降るとは思いもよりませんでした。翌日、雪にテンション上がって一人でお写んぽしている写真はこちら↓

 

kawazutanishi.hatenablog.com