フィルム写真の楽しみ
あれ、箱は?と思いましたか?思いましたね。
お待ちくださいHEICに苦戦しているのです。
その間に少しフィルム写真のことをお話します。
フィルムで撮影する写真はお金もかかるし枚数も少ないが巷ではここ2年ほど人気が再燃している。どこか懐かしい雰囲気の写真、おしゃれな外観のカメラ、撮った後にすぐ確認できないもどかしさなどなどフィルム写真やフィルムカメラには楽しいことがたくさん詰まっています。時代遅れもなんのその。やったらわかる楽しい趣味。
ですが、かわずはそのフィルムの趣味は長く続かない気がして切ない思いをしています。
かわずは人間界でフィルムカメラにたくさん触れ合う仕事をしています。近年のラインナップの減少、フィルム価格の高騰、現像液などの感材と呼ばれる物品の高騰、焼き付ける印画紙の高騰、現像機の老朽化などが目を背けることができない事実として姿を現してきています。
果てさてこの楽しくもはかない趣味は今後どうなっていくのか・・・
それは楽しむ人が発信してメーカーを振り向かせるしかないような気がしています。少しネガティブですがそのように感じています。
でも、フィルムは楽しいですよ!
フィルム写真の将来についてはかわず的に秘策があります。
誰もなし得なかったことをするしかありません。
かわずの人生も多少は関係するので何事もチャレンジ
今年は2つのことをやってみようかしら。それはまだ秘密・・・☆