たにしです。
雨が続くと日照時間が短くなる。
日照時間が短くなるとアンニュイになる貝です。ニュイニュイ。
たにしは花を愛でる貝。たにしは基本的に「花」で季節を感じています。
だいたいスタートが2月の梅で、冬眠から覚めるのです。
そしてこの時期は何か?
そう、蓮です。
石川県で蓮の咲く場所は何か所あるのでしょう?
たにしは2020年は木場潟の方に撮りに行きました。
しかし、ある日、朝ごはんをはみはみしてると見付けてしまったのです。
「津幡の大賀ハス」を。
まず、大賀(おおが)ハスとは何か?
ウィキ先生の知識程度ですが、縄文時代の遺跡から発掘された実を発芽させて増やした2000年前の「古代ハス」だそうです。大賀とは大賀ハスを開花させた教授の名前から付けられています。
現在は日本国内さまざまな施設で育てられているようですが、石川県津幡町のこの場所は個人管理だそうです。
うきうきしながら撮りにいくのですが、
たにし「いやあああ何この細い道いいいい!!! どこに連れてくのグーグル先生いいいい!!!」
詳細な場所は、車のカーナビよりスマホのグーグル先生頼りなもので、本当に細い未舗装の道とかに連れていかれる羽目になりました。
CanonEOS70D×EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM(みんな大好き神キットレンズ)
こんな、一般家庭の畑があるところの端っこにあるんですよ。
おそらく畑の所有者が車を走らせるような道を案内するグーグル先生。
でもきちんと到着したからよしとする。
この日は曇りなのに湿気と気温が高くてですね。
マスクしていると窒息するかと思いました。
うきとかあると撮ってしまう。
垣根とスモモ?の木で覆われたため池に、大賀ハスは咲いています。
こんな感じ。左下の赤い箱は、お気持ちボックス。きれいなハスを見せてくれるお礼の気持ちを硬貨に込めて入れます。
もうトンボの飛ぶ季節。
たにし、Canonのキットレンズって神レンズだと思うんですよ。
でも使いこなせない……(ギリィ!)
CanonEOS70D×PENTACON auto 50mm F1.8
この白いのは何ハスなんでしょうね……?
行った時間帯は午後だったんですが、この白いハスは開いてはいませんでした。
PENTACON auto 50mm F1.8ってオールドレンズなのに、べらぼうに綺麗に写るわ寄れるわで、すごいいい買い物したと思っています。
CanonEOS70D×PENTACON electric 2.8/135 MC
PENTACONの謎の鮮明さ。(SUKI)
たにし「PENTACONよく写る」
かわず氏「謎すぎる」
たにし「PENTACONの24mm欲しい」
かわず氏「おい」