たにしです。
6月から山登りの計画を立てるたびに雨が降りました。
7月のこの日も「降水確率70%!」と言われ、諦めました。
結果から言うと、金沢はこの日雨は降らなかったのですが、山の天気は読めないので行かなくて正解だったかなと思います。
ゲリラ豪雨の後は翌日でも怖くて行けない。
ここ数年で金沢は変わりつつあります。
特に大きな変化は金沢駅でしょう。鼓門はインパクト大ですし、ガラス張りの天井は近代的です。昔はもっと昭和チックな普通な感じでした。
金沢駅は東口と西口があります。金沢の観光名所に行きたければ東口の方を利用することが多いと思います。
今回は、西口の方に行きました。
Canon EOS70D×Super Multi-Coated TAKUMAR 35mm F3.5
西口は基本的にはオフィスビルが多いので、あんまり用事がないのですが、ここ数年でとても綺麗になりました。
「は?どこここ??」ってなるぐらいには激変してます。
見てくださいこの綺麗な柱。
西口にはさまざまな植物が植えられています。
セレクトはよくわかりませんが、茶花とかも含まれているので、金沢やお茶の文化に所縁の深いものが多いのでしょう。
ここから、普段車で通るけど中は知らない、という町の中をフォトウォークします。
気付けば鞍月用水の周辺をぐーるぐる。
気付いたら玉川図書館までたどり着いていました。
この時点でおなかすいてるかもしれない時間だったんですが、変な脳汁出てるので、空腹感とか全く感じない。怖い。
この日はもうひたすら歩くので、芳斎町に行ってみたり、此花町に行ってみたり、安江町に行ってみたり。
この辺は、観光客の人くるんでしょうか??? 生活区だとは思うんですが、野々市とかとはちょっと違った、歴史のある雰囲気があります。
駅の前から武蔵が辻に向けて、金沢駅通りが通っており、道中モンベルにも寄りました。
駅のぶどうの木でテイクアウト。洋食らしい洋食食べました。
この後どこ行く?という話し合いの後、大野へ行きました。
大野に来るときはたいてい夕方ですね。
あとから調べたら「カラスウリ」だそうです。銀河鉄道で出てきたやつ。
猫が会議してました。
ここで、「ノウゼンカズラを撮る」という目標を回収。
夕方と漁港は相性がいいです。
次は違う時間帯でも歩いてみたいです。