コロナ陽性となり、もう8日も経過したんですね。
コロナの自宅療養解除の目安として、発症日を0日カウントとして10日。かつ72時間の無症状らしいので、8日目にして喉に違和感を覚えた貝は期日通り退所できるのでしょうか。
まあ解除になっても症状ぶり返す人もいるらしく、2週間は体温計測は継続していかないといけないのですが。
6:30 目覚ましと共に起床。
喉に違和感を覚えます。あの、風邪ひき始めのざらついた感じ。
たにしは療養中はずっと部屋でもマスク着用でした。まずいなと龍角散のど飴を食べ始めます。
食事をとりに行く時に部屋着は嫌なので着替えます。
7:00 健康観察
36.6℃/SPO2 99%
健康体すぎる。ついでにうがいもする。
7:50 かわず氏を起こす。
8:00 朝食
筑前煮でしょうか。煮物が美味しかったです。またベーコンの下に紫玉ねぎのスライスが入ってたので、辛味を楽しみながら食べます。
8:30 看護師の健康確認
喉の違和感について伝えます。毎食前後のうがいとマスクの着用を勧められます。(たにしはずっと着用中)
その後はずっと布団の上に転がります。(ぶっちゃけふて寝)
職場について気にかかることがあり、もやもやしたまま午前中を過ごします。
(かわず氏「首に濡れタオルまくのだ!」←冷たいから嫌だ!)
どうにもならないので二重マスクにして間に濡れティッシュを差し込みます。そういえばそんな商品売ってた気がします。
11:15 健康観察
37.0℃、SOP2 99%
うがいをしつつ食事を待つ。しかし職場のことが気がかりで胃痛を覚える。
12:00 昼食(受け取る)
食べる気がせず、そのまま布団に突っ伏す。
14:00 昼食(食べる)
かわず氏より、ご飯食べた?と連絡が入り、ようやく食べる準備を整える。
三角のはカレー春巻きみたいな感じでした。下のはグリルチキン? チリソースがかかっていて新鮮な味。そしてノルマの野菜ジュースも飲む。
その後も布団に突っ伏す。この頃になると、職場のことに対し、達観し始める。(もはやどうでもいいや感。物事諦めることも大事)
ジャンプの伏線についての動画とか見て過ごす。(YouTubeは時間泥棒)
16:50 健康観察
36.8℃ SPO2 99%
もはや36.8℃という体温が、自分の体質の変化によるものなのかわからなくなる。(たにしは基本的に35.5℃±3℃くらい)
時期柄、超寒いということはなく、かわず氏より借用した電熱線入りのベストが、電源を入れなくてもいい仕事をしています。
17:00 夕食(受け取るだけ)
昼食が遅いので受け取るだけ。とりあえずブログを書いたりして過ごす。
19:00 入浴
あまり遅すぎるのも問題だろうと入浴時間がこのくらいで固定になる。
そして職場から死刑宣告みたいな地獄のような報告が入る。
20:00 健康観察&夕食(食べる)
36.8℃ SPO2 99%
看護師さんの健康確認の方が先でしたが、「食べました(予定)」と答える姑息具合。
看護師さん「たにしさん、普段の体温はどれくらいですか?」
たにし「35℃台です。ちょっと普段より高いんですけど、いつもより食事の量が多いせいですかねぇ」
※本当にそう思いたくなるぐらい、平熱より高め。
ちなみにご飯は今のところ完食。顔が丸くなってきたのが気になる。
冷たいご飯に対して耐性がない人もいると思いますが、たにしは気にならないなぁ。
なんだかんだと全部食べる。
初日に、「ご飯はお薬、免疫をあげるためにもしっかり食べて」と言われています。
22:00 かわず氏とだべりつつも就寝をこの時間ぐらいにする。
かわず氏「ビール飲んだ〜。眠くなってきたあ〜」
おのれこのかえる……! 退所した暁には山でお酒飲んでやるんだからー!
療養期間中に、「出てきたら何食べたい?」ってよく聞かれたんですが、たにし的にはボリュームありすぎる食事のため、「うどんがいい」と身も蓋もないことをいって困らせていました。いや、欲言うとほうとうがですね……(オタク乙)
なお、宿泊療養の場合は、禁酒・禁煙です。そらそうだ。
持ち込む悪い奴はいるだろうな、と思いながらプリンを食べる日々です。
なお、この時期に読んでいた本は、精神栄養学という、うつ病を食事から対策しませんか?という内容の本でした。ママ貝からは、今のたにしにピッタリねと言われました。