たにしです。急に冷えてきましたね。寒い寒い。
みなさんは写真どうしてますか?
たにしはHDDの肥やしになってます。
いえ、むしろデータで圧迫されるので、何かの肥やしになってくれた方がマシなんですが。
コロナで自宅療養を余儀なくされた時。
せっかくなのでフォトブック作ろうぜ!!と思い立って作っていました。
それ以降、なんかブームきてます。
1冊はかわず氏ポートレートの選りすぐりを集めたもの。
90P越えの超大作なんですが、かわず氏は喜び、周りはドン引きしてました。
個人的には面白いものができたな、という印象です。
一冊の本にすると、一つの作品として成立してしまいます。被写体が「かわず氏」なので、テーマが一貫していて面白かったです。ページ構成は頭悩ましましたが。
こちらはしまうまプリントさんの「スタンダード」で作りました。
しまうまプリントさん、新しいラインを作ったようで、いままでの「スタンダード」だとちょっとぼやけた感じがいなめなかったのですが、新「スタンダード」はお値段も上がりましたが品質も上がりました。90P越えで3000円。そして早い。
白山登山のフォトブックも作りました。
そして、一回データが消えて(※保存期間過ぎた)、9/30に作り直しました。
10/6、7に届きました。
DreamPagesはたにし一押しのメーカーだったのですが、9/30でサービス終了してしまいました。
何がいいって、グロス紙に印刷された写真が綺麗なのと、カバーがつくのですよ。
写真には2つのってますが、両方DreamPagesで作りました。
A5はグロス紙/6色インク、スクエアは上質紙(だったかな?)/4色インク。
両方きれいなのですが、見比べると、A5の方は明らかに透明感というか透き通る感じが出ます。
風景写真・花の写真を印刷するなら、たにしは断然グロス紙の方がいいです。
他にもグロス紙で作ってくれるところはあるのでしょうが、Dream Pagesはオンラインページ上での編集の自由度も高かっただけに残念。
きれいなフォトブックありがとうございました。大事にします。
で、なんで2冊あるのかというと。
たにし阿呆なので、グロス紙で作りたいのにスクエアを選んでデータを作ってしまい。
※スクエアは廉価な分、インク4色、紙は上質紙。
なまじ構成が気に入っていたために、「ええい! 1000円もしないのなら注文してしまえ!!!」と注文しました。満足です。
A5はやっつけで作った感否めませんが、見開きページの迫力は半端ない。
今後も何かの折にはフォトブックとしてまとめていこうかなと思います。
なお、年度ごとはちょっとやりたくない。写真が多すぎて選定する時点で病む。(減らせ)