たにしです。
昨日ブログを更新する前に、いそいそと登山準備をしていました。
今朝6時前に目が覚めて、天気予報とか雨雲レーダーとか登山用の天気サイト確認しました。
どう見ても曇りで雨が降る予感しかしない。
0時くらいから気持ちが萎えぽよになっていたので、おうちまったりに切り替えることにしました。
用事があったので、朝から田上町のパン屋さんまで行ってきました。とってもおいしかったです。
さて、今カメラといえば、ミラーレス機ですね。
(かわず氏「まだミラーレスはだめだ! ラグい! ラグい!」※タイムラグがまだ気になるそうです)
たにしが70Dを買ったのは8年前。そろそろ買い替えも検討しないといけない時期に入ります。
思えばいろんなところに一緒に行ったね。
兼六園、那谷寺、荒俣峡、能登島、禄剛崎、千里浜、猿山岬、かほく潟、奥獅子吼、宝達山、オンソリ山、鞍掛山、医王山、富士写ヶ岳、三方岩岳、白山。
県外だと、郡上八幡、花フェスタ記念公園、宇治、伏見、草津、足利、尾道、しまなみ海道、砺波、朝日町、あいやまガーデン、五箇山、越前海岸。
一度だけ台湾にも行きました。
さすがに年季入りすぎてバリアングルモニターの塗装がはげたり、センサーにごみが入ったり、階段から落としたり(17-70mmが満身創痍となって実家療養)、アイカップにヒビ入って行方不明になったりしましたが。
70Dに不満があるとすれば、
・現行機種より夜間に弱い
・手振れ補正がない
・重たい
でしょうか。
ただ、70Dをお迎えしたとき、Kズ電気のやり手店員さんの言った、「お客様はおそらくアマチュア機だと満足できなくなります」という言葉通りになって思い出しては笑ってしまいます。
オーバーホールか新規購入か。
これを機会に、フルサイズになるのか、それともAPS-Cのまま行くのか。
悩ましいところです。
たにしのレンズはほぼAPS-Cです。タムロンの超広角とシグマの魚眼レンズを買った時点で、「レンズ資産はAPS-C」と方向性を決めました。
最近のフルサイズミラーレスのいいところは、クロップが出来るところですね。マウントアダプターがあるので資産が生きてきます。
魔法のカードでR5を買わなかった理由は、「あれ? レンズつけたら70Dと同じくらいじゃん、ぜんぜん軽くない」です。
軽量化したいのに70Dと同じくらいの重量じゃ、全然救われません。
とりあえずの方針は、「70Dをオーバーホールに出して、予備に90Dを新品で買って、あと20年レフ機を使う」でした。
しかし、たにしはとんでもない情報を知ってしまったのです。
R7とR10の存在を。(全然情報チェックしてなかった)
名称からして、R7は7D、R10は二ケタDの系譜でしょう。
朝からいそいそと比較サイトなど見てみたり。
基本性能は70Dより断然高いはずなのでどちらでもいい。二ケタDの系譜ならR10でもいいかもしれない。
(かわず氏「R10は見た目がよくない」)
あら、両方バリアングル。(好感度アップ)
(かわず氏「バリアングルとか、ゆとり仕様乙!」←バリアングルない6Dの嫉妬乙)
あ、R7は防塵防滴なのか。(R7の好感度アップ)
(かわず氏「7Dもそうだよ」)
R10の方にはフラッシュ内蔵があるのね。(R10の好感度アップ)
(かわず氏「え? フラッシュは後付けでよくね?」)
バッテリーはR7が型が一緒か。70Dと共有できる。(R7の好感度アップ)
あ、ボディ内手振れ補正はR7にしか入ってないのか。
R7かな???
重量的には70Dより100gくらい軽くなるのはいいですよね。
かわず氏は、「フルサイズはやはりレンジの広さが~」と語りますが、たにしには正直わかりません。だって70Dきれいに撮れるし。APS-Cの画質で満足。
R7がすごいなって思ったのは、かわず氏が調べた情報によるとF22まで絞ってもAFがきくらしいんですよね。暗くても強い。これは魅力的。
夜のお写んぽが70Dだとできないのでちょっとぐらついてしまいました。
金額的にはR10の方が8万円ほどお安いんですが、この金額差でスペックがあがるならアリです。
かわず氏「たにし、ミラーレス買うの? 買いなよ」
たにし「買わんにぃ」
かわず氏「何で? Canonならマウントアダプタ付けたら今のレンズ使えるよ。ミラーレス機なら登山での最適解じゃない?」
たにし「たにし、オリンパスがいいにぃ! OM-D! OM-D!」
かわず氏「ぜんぜん違うやんけ」
だってオリンパス、カメラの見た目はガチで格好いいんだもの。