たにしです。
何故か車のトラブルが多いです。うちで一番ロードサービス使ってます。ありがとうロードサービス。
さて、先日、兼六園のライトアップに行ってきました。
最近、兼六園はライトアップに力を入れている印象です。
ライトアップっていったら、桜と雪吊りの2回くらいなイメージでしたが、最近は夏と秋もやっているようです。
そんなライトアップのお話。
ライトアップに至るまでに、こんなどうしようもないことが起きました。
兼六園 四季物語 冬の段
結果、何とか間に合ったわけです。
もちろんかわず氏もいます。
6Dにマイクをつけて、三脚担いで歩いてます。
たにし「ガチですか? ガチの人ですか???www」
※もちろん、たにしも時短の為に、カメラを三脚に据え付けて肩に担いでいます。
実は、2月に入って兼六園にくるのは2回目。
つい数日前に、梅ジローを撮りたいが為に、石川県民の特権を活用して兼六園に来ていたのですが。
まあ、この時のかわず氏のショッキングなお話は、そのうち本蛙が書いてくれると思います。
かわずはかわいそかわいそなのですよー。
兼六園には、何か所か入口があります。ぶっちゃけたにしも把握しきっていないのですが、随身坂口というところを使います。
ここはいいんですよ、梅林に直通で。
駐車場に到着した時点で、すでに20時を回っていました。
今日もいつも通り、金沢神社を通り過ぎましたらば、張り紙があるのです。
\ライトアップの入口はこっちじゃないよ♡/
おいいいいいいいいっっ!!!!!
どうやら入口の数を絞っているようです。最短で一番近いのが小立野口。他どこが開いていたかは知らないのですが、蓮池門口とかで先着で提灯借りれるみたいです。
何それ楽しそう。
かわず氏「人がいるな……長時間露光で消すしか……」
ガチかな???
※私も長時間露光しました。17mm/F16/6.6秒です。
綺麗に消えるものですね。これははまりそう……
リフレクションを狙いたいところですが、シグマの17-70mmではこれが限界ですね。
桜の時期でなくても、兼六園は十分に風情があると思うのです。
個人的には雪降ってる時に来たいなぁ……
たにしのXperiaが優秀。
さて、ひとしきり撮影した頃、閉園のアナウンスが流れます。
満足しつつ、かわず氏が空を見上げて、ぽそり。
かわず氏「星を撮りたい。ああでも装備が……赤道儀を撮りに行きたい」
仕事終わりなはずのかわず氏、星撮りモード全開です。
たにしは花撮りの貝ですが、かわず氏は空に憧れる蛙なのです。シカタナイネ。
星を撮りに行こう
兼六園から吉野谷方面へ。
そうですね、大体片道50分くらいです。
この時点でたにしもかわず氏もご飯食べてないです。でもご飯がおろそかになるなんて、写真撮る人あるあるですよね。よくあることです。
たにしは赤道儀を持っていないので、できる装備でチャレンジしました。
かなり星が綺麗に見えました。
オリオン大星雲もチャレンジ。
Canonのキットレンズでの挑戦です。
こうやって撮ってみると、Canonのキットレンズは頭おかしい(誉め言葉)と毎回思います。
たにしは体力と気力の限界を迎えたので、離脱。
かわず氏はそのまま、様々な星雲の撮影にチャレンジしたようです。
車の話。(事の発端)
たにし「出ようとしたら、車のバッテリーがあがってたんだ」
かわず氏「バッテリーが上がると車に憎悪が生まれるよね」
たにし「うむ。ガス欠は自己責任だけど、バッテリーはなぁ。一回自宅で上がったことがあるから気を付けていたのだ。半ドアだったのかなぁ。窓ではバッテリーあがらないよね? 掃除するために開けてたのだが」
かわず氏「え? 窓でもバッテリーあがるよ?」
たにし「ゑ?」
かわず氏「窓の開け閉めは、意外とエネルギー使うから、エンジンかけずに3~4回開け閉めすると、それで弱っちゃうんだって」
たにし「それかあああああああ!!!」