たにしです。
地球の重力に負けています。
たにしです。
一年に一回、カメラがほすぃ!!と発作を起こします。よくあることですね。
たにしには憧れのレンズがあります。
ナナニッパ、70-200f2.8ですね。
ただ、たにしには大事にしている55-250のキットレンズがあるので、この子が駄目になったらと考えています。
かわず氏「ナナニッパ! ナナニッパはいいぞ! 後ろが何写っているかわからんくらいボケる」
たにし「二代目のがいい」
かわず氏「何を言っている。ナナニッパなら初代だって充分だ」
むぅ。
たにしは花撮りなので、ナナニッパはうちに来たらこき使わられる未来しかないですね。
かわず氏「たにしはほしいレンズはないのかい?」
たにし「ない。ないったらない! ないのー!!!」
かわず氏「マクロプラナーより、zuikoの90mmf2にしなさい。よく写るらしい」
たにし「(ネット検索)……可愛くない値段!! マクロプラナーとどっこいどっこいじゃないか!!」
かわず氏「www」
たにし「……AFついてないのが痛い。小動物が撮れない」
AF、手ブレ補正。わりと大事な機能なのです。
かわず氏「たまにはゲッチンゲンを使ってあげて。癖玉だから」
たにし「ゲッチンゲンも使うよ。たにしは135mmか200mmがほすぃ」
かわず氏「ゲッチンゲンの? ペンタコンの?」
たにし「両方!! シュナイダー!!(ドイツレンズの名前)」
ゲッチンゲンは使わないわけではないが、用途に合わなくて休んでいるだけです。
最短撮影距離が80cmなので、花撮りにはむいてないのです。
かわず氏「長玉はいいよな。持ってるだけで格好いい」
たにし「150-600のことかい? いつかはほしいね」
レンズは焦点距離が被らないように買っています。
10-24、17-70、55-250と個人的にはいい感じにずれてるんですよね。多少かぶっていたほうが扱いやすいので。
オールドレンズの単焦点に関してはその癖の度合いによって欲しくなります。
ゲッチンゲンはぐるぐる回るし、よくわからない色被りするし。
ペンタコンはきれいに写ります。あと回る。
あとは、超望遠、マクロ、赤道儀くらいですかねぇ。
このあたりで、「この貝、撮影ジャンルめちゃくちゃだな」と思われたでしょう。
大丈夫です、たにしも思ってます。