おはぎはどちらかというと胡麻が好きです、たにしです。
アルビスもおいしいですが、マルエーもおはぎを売りにしていますよね。
9月末と言えばお彼岸ですね。一説によれば、おはぎは10個くらい名前があるらしいですよ。
しかしたにしは、おはぎよりも赤い赤い彼岸花を愛でたいのです。
石川県の彼岸花の名所と言えば、加賀市の狐山古墳、白山市の樹木公園、金沢の光林寺(白いのが咲いてるのですって。きいぃぃ)が有名ですね。
たにしには内緒内緒の地元の撮影スポットが2か所ありますが、今年は新規開拓をしてきました。
次はどこに行こう?
かわず氏「次はどこに行こう?」
たにし「最近は金沢や鳥越ばかりだから……久しぶりに津幡に行かないか?」
かわず氏「いいね。津幡にはどこに彼岸花が咲いているのだろう?」
たにし「んー……あ」
津幡に……彼岸花の里になろうとしている場所がある……だって……?!
興津に彼岸花を探しに
「オキツ」「オキツ」と呼んでいましたが、正式には「キョウヅ」のようです。
記事によると、村おこしの為に彼岸花の植栽を始めたそう。2012年の記事なら、今はさぞ咲き誇っていることでしょう。
ナビに「興津峠」って入れたら、うっかり林道探索になりかけましたが。
たどり着いた彼岸花の里は、棚田がきれいな場所でした。
何とも言えないのどかな風景。なんだろう、能登も鳥越も長閑だけど、津幡は開けてるのだろうか? とっても気持ちがよいです。
サギも飛んでいました。これは田植えの時期に来たいですね。
あぜにはこんな感じで。
少し退色し始めていましたが、それもまた退廃的で好き。
たにし「かわず氏。蛇がいる」
かわず氏「動画だー!!!」
動画も撮りましたがとりあえず写真も。なにへびなんでしょうね……?
たにしはこの時、pixtossというインスタントカメラも使って遊んでいました。
手も目も大忙し。
内灘海岸で歴史に想いを馳せる
ひとしきり遊んだ後に、「天神の湯のすぐ近くにコスモス畑と赤い蕎麦の花が見られる場所があるらしい」という情報をもとに移動しました。
が。
温泉はあれども、コスモスと蕎麦の花はない様子……
oh……残念。
また落ち着いたころに足湯に来たいですね。
かわず氏「そうだ、海に行こう」
というわけで、内灘海岸に行きました。リア充がマリンスポーツを楽しんでいました。
今年は見つけられなかったな……カツオノエボシ。
なんて退廃的なブランコ。
実は内灘海岸に来るのは2回目。9月、かわず氏が納車2日目の時に砂遊びをした場所です。
明るい時間だとこうなるのですね。
本命はこちら。
史跡なんですねぇ。米軍基地と聞くと、沖縄と結び付けてしまいがちですが、内灘にこんな歴史があったとは。
近くに着弾地観測所跡もあるようなので、そちらも見に行きたいです。
こちらは砂に埋もれた海の家(?)柵があって入れません。
雰囲気がいい。