タニシとカワズの田んぼ生活

とろとろタニシとかわかわカワズの不思議な日常

タニシとカワズの田んぼ生活

Enjoy the Locals.

2022/02 遣水観音山に登る貝(冬Ver)

f:id:kawazutanishi:20200929222434j:plain

たにしです。

山に登らない貝はただの貝。とうとう冬にまで山に登り始めました。

次の冬の目標は大きく、医王山ブルーを見ることです。

 

かわず氏「たにしは殻をしょってるから、とろとろしてるって油断してると、「え?!いない?!」ってなるよね」

 

はい、すみません。

かわず氏と遊ぼうとすると天気が崩れることが多く、一匹で行くことが多いです。

この日はどうしようか悩んでいると、ママ貝が、「今日はどこ行くの?」と聞いてきたので、「え?! 行っていいの?!!」と喜び勇み、30分くらいで準備して、遣水観音山に行ってきました。

(※ソロ登山は家族に盛大に心配をかけるので気を付けましょう)

www.hot-ishikawa.jp

最近は70Dはお留守でしたが、この日はきちんとカメラ装備です。

続きを読む

2022/02 ドキ☆まさか貝が例のあれに……(療養記)

f:id:kawazutanishi:20200929222434j:plain

たにしです。

えー、まさかの事態です。

例のやっべー感染力のあるウィルスを拾い、とうとう陽性者の認定をいただきました。

たにしの人間界の仕事では、会食禁止(飲み会食事会軒並み中止)、外食禁止、県外禁止、職場と通勤の服は着替えること、職場では徹底した手洗いと手指消毒、職場消毒、マスク着用ともろもろやっていたんですが……

 

それでも拾っちゃうコロナウィルス!!

 

たにしは10日間の自宅療養、かわず氏は濃厚接触者扱いで自宅待機となりました。

次は我が身とは誰しもが思うこと。

不安に思う人(特に石川県民の人)に、現在どんな流れで自宅療養になるのか、公からどんな消毒が推奨されるのかをお伝えできればと、できる限り記事にしていこうと思います。

なお、貝は非常に頑丈にできておりまして、初日はいろいろありましたが、現在は平熱、喉は痛いですが仕事関係の電話連絡のせいでやられた自業自得状態です。

続きを読む

2022/2/18 かわずの写真講座〔マクロ撮影〕

f:id:kawazutanishi:20200929222426j:plain

 かわずです。

超望遠で飛行機や鳥、はたまた宇宙を撮影するのはとても楽しいですよね。

その真逆に近いものを大きくきれいに撮影することもまた楽しいのです。

お花、小物、虫、、、ほかには何があるかなぁ。

今回は近くのものを撮影することが得意なマクロレンズのお話。

 

かわずは2月23日はお休みで、たにしはお仕事でした。

暇すぎたかわずはマクロレンズで"雪の結晶"を撮影しようと小雪の舞う駐車場でカメラを構えていました。

寒いのに大きなカメラを持って自分の車の周りをうろうろ。どう見ても変質者です。

車に黒い部品がついているので、そこにくっついた白い雪の中から結晶を探そうという作戦です。そして撮影できた写真がこちら

f:id:kawazutanishi:20220223235445j:plain

雪印!!!!!

何枚も何枚も撮影しましたが、一番それらしい写真はこの1枚です。

もっと撮影したかったのですが寒さに負けてしまいました。

 

さて簡単な技術解説を行います

マクロレンズとは

マクロレンズとは近くのものを大きく正しく撮影することのできるレンズです。

大きく撮影するだけなら、望遠レンズをリバースリングアダプターを取り付けて前後逆にカメラに取り付けることにより撮影ができます。または、中間リングをレンズとボディの間に噛ませることにより大きく撮影ができます。

マクロレンズの大きな違いは大きくさらに"正しく"撮影できるレンズだということです。絞りボケの少なさや諸々の収差の少なさが一般のレンズよりも優れているということです。私が今回使用したのは二代目タムキューことTAMRON SP 90mm F2.5 Adaptall II 52BBというレンズです。オールドレンズの分類になってしまい、もしかしたら現行の普通のレンズよりも描写は甘いかもしれません。が、やはりマクロの名前に恥じず合焦部分の描写は繊細かつシャープな印象です。

一般のレンズは"最短撮影距離"という指標があります。これはセンサー(フィルム)面から被写体までどれくらいの距離まで近づくことができるかという指標です。

マクロレンズでも同じ指標で表すことができますが、これとは別に"倍数表示"と"ワーキングディスタンス"という指標があります。

倍数表示とは被写体の実寸の何倍までセンサー(フィルム)上に投影できるかという指標です。たとえば1円玉は直径20mmです。倍数が1:1ならばセンサー(フィルム)上にも20mmで合焦投影され撮影ができます。これを当倍までよれるレンズと表現します。倍数が1:2の場合は10mmの大きさでセンサー(フィルム)上に合焦投影されます。

つぎにワーキングディスタンスという指標ですが、これはレンズ最前玉外側と被写体との最短撮影距離をいいます。一般レンズの最短撮影距離とは違うので注意が必要です。とはいえ、普通にマクロレンズ選びをする場合は倍数表示を気にすればよいと思います。

◆マクロ撮影の撮影の仕方

マクロレンズの最短撮影距離での被写界深度は紙のように薄いです。

本来なら三脚に固定してレリーズを使用して手振れをなくしたほうがジャスピンな写真を撮影できます。ピントに自信がないときは思いっきり絞って撮影をしましょう。ただし、背景のボケや高感度撮影によるノイズが気になる場合はお勧めしません。思い切り絞るというのも、f16やf22まで絞ってもほとんどのマクロレンズでは描写の低下が少なく作品としても耐えうるはずです。逆に開放でとりたい場合は合焦したらば、10枚程度連射で撮影しましょう。どれか1枚くらいはピントのあった写真が撮影できているはずです。

◆雪の結晶の苦悩

レンズを通った光はセンサー(フィルム)平面上に結像します。

理論上はフィルムの乳剤分子面、センサーの素子面に結像します。それより手前や奥に結像する場合は全てピンボケです。実際にはセンサー(フィルム)の分解能や画面や写真、人間の分解能でわずかにピントがあっていなくてもピントが合っていると判断できてしまいます。雪の結晶は平面状に広がっています。雪の結晶にも厚みはありますが、結晶そのものを撮影したい場合は結晶の正面とセンサー(フィルム)面が並行である必要があります。そうでなければ結晶が片ボケとなってしまいます。

さらに、よい形の結晶にめぐり合えることも少なく、ようやく見つけても構えている間に溶けてしまうこともしばしば。

もっといえば、雪の結晶は白と透明な状態を併せ持っています。白いものを撮影する際はより色の濃い(黒がよい)背景色の元で撮影したほうが形を際立たせることができます。

まとめると、寒さに耐え、形のよい結晶を背景が濃い色になる場所かつ結晶とセンサーが平行に場所から溶ける前に撮影する。という地味に大変な撮影となります。

 

ああ、雪印のマークのような結晶写真が撮影したい。と寒さに震えるかわずでしたとさ。

2022/2/18 かわずの写真講座〔流し撮り〕

f:id:kawazutanishi:20200929222426j:plain

 かわずです。

去年の話になりますが、何度か流し撮りをしました。

かわずはお仕事ではもっぱらスナップ写真がメインの職業カメラマンです。

スナップ写真がメインでも、自分の出来ることを増やしたいと思いここ数年はいろいろな写真を撮影しています。今回は流し撮りのお話。

 

f:id:kawazutanishi:20220221234835j:plain

たにしの移動式殻ダイハツのタフト

ナンバープレートのハメコミ加工とトリミングと若干の右上がりに回転させていますがそれ以外は撮って出しの写真となります。

◆この写真のポイント

・ホイールのスポーク(支柱)の回転ブレ=躍動感

・背景の流れ=躍動感・スピード感

・右に向かっての移動構図=プラスイメージ,未来に向かっているイメージ

・わずかな右上がりの構図=タフトの力強さの演出

・画面左の空間が右より広い=より右へ移動している前向きな印象

・車体自体がほぼ静止した状態で捉えられている=被写体を確実に表現している

・ヘッドライトをつけている=新鮮さ,生き生きとした印象

 

自画自賛ですがこのように考えて撮影とトリミングを行っております。

もう少し背景は流しても良かったかもしれません。

 

f:id:kawazutanishi:20220222000234j:plain

かわずの器コペン

こちらは同じ場所で撮影したコペン

同じようなコンセプトで撮影していますが、傾いていないので落ち着いた印象です。

ホイールがほとんど回転ブレしていてわからないためスピード感があると思います。

 

自動車の静置写真はよく見かけますが、走っている写真はレース写真以外ではあまり見かけないような気がします。絶景をバックに愛車を撮影するのも好きですが、自動車がもっとも輝いている姿は使われているとき。すなわち走行中のような気がします。

流し撮りは低速シャッター(1/125くらい)で撮ることが多いので被写体の動きに同期してカメラを振り回すスキルが必要になってきます。かわずはこれを被写体の気持ちになりきると表現しています。完全に被写体とカメラの動きが同期したらもっともっと低速シャッターで背景を流すことも出来ます。ただし、ホイールが完全に回転ブレをしてスポークのディテールがわからなくなったり、背景が流れすぎて雰囲気がわからなくならないようなちょうどいい塩梅が肝心です。

撮影場所にも気をつけなければならず、この二枚は公道で撮影をしています。交通量が少なく、道幅が広く、見通しもよく、他の交通の妨げにならない場所での撮影を行っております。さらに、撮影に夢中になり、急ブレーキや意図不明な進路変更などをせず、カメラを通り過ぎたら交差点で曲がり、曲がり元に戻ってくるを数回続けて撮影をしています。カメラマンの立ち位置も見通しがよく歩道から行っております。

つい、撮影に夢中になり他人に迷惑をかけてはなりません。考えうる限りの対策を行ったうえでマナーよく撮影しなければならないといつも思っているのです。

 

なーんか、堅い話になりましたが、流し撮りは楽しいですよ。愛車が生き生きします。

 

 

2022/2/18 かわずの二輪器遍歴

f:id:kawazutanishi:20200929222426j:plain

 かわずです。

少し珍しいバイクを持っているので紹介します。

f:id:kawazutanishi:20220221223833j:plain

HONDA CRM50 偵察オートバイ風

カワズと同じ1988年生まれの原動機付き自転車のCRM50です。

このバイクとの出会いは6年ほど前。名古屋でお仕事をしていたときでした。エウレカのOPにあわせてオフロードバイクが空を舞ったり自由に縦横無尽に走るyoutubeの動画を見たのがきっかけで、バイクがほしい!!と思ったのがきっかけでした。当時近所には職場でバイクに詳しく仲の良い同僚が住んでいたのですぐさま聴いてみました。

カワズ「バイクがほしい」

同僚「買えば?」

カワズ「免許がない><」

同僚「取れば」

カワズ「あぅあぅ・・・」

同僚「原付なら乗れるよ。車の免許で」

カワズ「すまない。スクーターはお呼びじゃないんだ」

同僚がおもむろに学生時代に買った原付の総カタログを取り出す

同僚「この中にほしそうなやつある?」

カワズ「スクーターは要らない」

同僚「まぁ観ろや」

・・・

・・

カワズ「ゑ?ナニコレ」

そこにはおおよそ自分の想像の斜め上を行く車両がたくさん載っていました。

NS50F,NSR50,NS-1,CRM50,YB1,マグナ50,DT50など・・・

これが原付なの!?にわかに信じがたかったのです。

あんまりバイクは詳しくなかったので、オフロード,アメリカン,レーサーレプリカの3種類くらいしか知りませんでした。調べてみてわかったのがどれも1980年代までが全盛期だったモデルでした。2017年からすると30年位前か・・・。原付だから状態伊のも少ないだろうな。そう思っていました。が、ヤフオクで探すと5万円~15万円の間で手に入ることがわかり、さらにフレーム以外なら今でもピストンなどの部品がサードパーティから出ているとのこと。ほしい!買いたい!!

最初に候補に挙がったのがマグナ50アメリカンな雰囲気でかっこいい!

調べてみると4ストエンジンでいじれば重低音な音を奏でることも出来そうでした。

が、小さい。モンキーほどではないが小さい。単体の写真だとハーレーのような大きさに見えますが、ママチャリより小さいような気もします。うーん乗ったときの自分とバイクのスケール感の違いがアンバランスだなあ・・・やめよう。

次に候補に挙がったのは、YAMAHA DT50 これは250CCや400CCに匹敵する大きさのオフロードバイクです。免許取る前に練習が出来るな!しかもオフロードバイク。そうだよ。俺はオフロードバイクに乗りたかったんだ!さすがに一度もバイクにまたがったことがないから、実店舗に見に行くことにしました。同僚を連れて。買うつもりで財布には13万円くらい入れていった(後の悲劇となる)

愛西市のほうのショップに行って見せてもらいました。またがり方もわからず、ギアやクラッチもわからず結局買うことは出来ず、現実を思い知らされてしまいました。

うーん。ほしい。かっておけばよかったかな。綺麗な白色のボディが頭から離れません。うー5速マニュアル。震えるタコメーター・・・。などといいながら自宅近くの行きつけのラーメン屋で同僚とラーメン(分厚いチャーシューが自慢の中華そば)とビールを飲みながら談笑していました。

翌日、事件が起きました。財布に入っていたはずのお金がない!!!つーか財布がない!!!やばい落とした!?盗られた。俺のバイクドリームががが!!!

結論、財布は戻りましたがお金は戻りませんでした。

 

だが、俺はあきらめない!縦横無尽にオフロードで走るのだ!!絶対にだ!!!

もう、こうなりゃやけくそだ!!ヤフオクでDT50を探した。さがした!!

車両はあるが、状態や受け渡しの条件に合う車両がない!!!もう周りが見えなくなっていた!!!ええい!そもそもDT50である必要がない!もう一度同僚から総カタログを見せてもらってほかの候補を探そう!!

同僚「CRM50ってのがあるよ。雰囲気同じだしこのころのホンダの2ストエンジンはどれも同じ様なものだから分解整備も出来る」(NS50F完全分解した経験があるらしい)

そうとなればCRM50に切り替えて探してみました。

何とか7万5千円で出品中の車両を見つけて入札をかけました。

確か商品タイトルに"すごく速い"って書いてあった記憶があります。

このころには13万円なくなったことなんてアウトオブ眼中になっていました。

で、落札。(この時点で実質13万+7万5千=20.5万円のバイクに!)

雨の中、受け取り場所に取りに行きました。

 

これが、カワズのCRM50との出会いでした。

 

f:id:kawazutanishi:20220221230743j:plain

納車間もないころのCRM50(1枚目とほぼ同じアングルで撮影)

 

その後、エンジンブローによりエンジンの載せ変え、マフラー交換、タイヤ交換、スプロケット、チェーン交換、オールペイントなどを行いながら現在に至ります。

現在のエンジンはNS50Fのエンジンが載っており、それに伴いタコメーターが取り付け可能になっています。メーターもNS50Fのものを丸ごと載せ変えています。

いろんなことを教えてくれる素敵な愛車です。

2022/02 アウトドアをしたい貝

f:id:kawazutanishi:20200929222434j:plain

たにしです。

何を思ったのか、インドアな貝は、興味関心金銭をアウトドアに全振り状態になっています。

今この時点で、魔法のカードでテントを買ってないのが不思議なくらい。

 

 

まず発端は、みんな大好き「ゆるキャン△」です。

もともと「ARIA」のような優しい空気感のあるアニメが好きなのですが、「ゆるキャン△」は何がきっかけだったかな……あんまり覚えていない。

ただそのころから、やたらと自転車乗っていってカレーヌードル食べたがったり、焚火動画を見て寝落ちしていたりしました。(お疲れですね)

寒い冬が終わろうとしている中、たにしはまだ「焚火をする」「炭火で肉を焼く」という目標を到達できていません。

3月に入れば、いろんなキャンプ場が再開するようなので、それまでには……

 

というわけで、買いました。

「おいおいゆるキャン△ならメタル賽銭箱だろう?」と言われそうですが。

B6君は小さすぎる。かといってB‐GOはとたんに値段が跳ね上がる。

また、熱による歪みなどもあることから、オプションパーツや替えがあるかどうかなども考え、キャプテンスタッグのスマートグリルB5に落ち着きました。

公式サイトやAmazonを調べましたが、キャプテンスタッグはB5のタイプも

 

 

炭受け

 

そのほか五徳や目皿の交換パーツがあるみたいなので先々も安心です。(廃盤にならなければ)

 

その他にも他社製のオプションパーツもあります。

 

スマートグリルは熱による炭受けの変形が酷いということなので、100均のキッチントレーをしいてみることにします。

また、網は結構いい値段するので、こちらも100均の脚付き網を買ってきました。

いい感じに止まるので使いやすそう。

 

 

さて、焚火にもBBQにも使えるコンロを手にしたところで、次に必要なのは、テーブルです。

昔と違い、焚火やBBQに対して、世間の目は非常に厳しいです。

焚火台を乗っけられるような、火に強く、かつ携帯性があり、映える机を探して悩みに悩みまくりました。

ド定番、ユニフレームの焚き火テーブルにしようかと思ったんですが、いかんせん、ものは良いため値段も高い。

すでにスゴイッスという椅子もあるため、何を合わせればいいのかと半月悩みました。

フィールドラックが結構最終候補まで残っていたのですが。

最近品質が落ちたという噂もあり、踏み切れない。

木製かアルミ製かステンレス製か。

悩んで悩んで悩んで。

結局疲れ切った先に、「あれ? 100均のキッチンラックにお盆乗っければいいんじゃね?」と夢も希望もへったくれもないことを思いつきました。

ダイソーのキッチンラック(金属製)はほどほど小さく、220円のお盆とうまく組み合わせられないかと思ったんですが、ダメでした。

プラスチックの方はうまくやればはまるのでしょうが、焚火の傍や熱いものを置くことを考え、金属製は譲れません。

もうここまでくればIKEAでいいじゃんと言われそうですが、石川にIKEAはありません。

光る板で何回も調べた先に、たどり着いたのが

 

ニトリ

 

正直格子の方が映えると思ってたんですが、もしダメでも本来の収納として使えばいいやと思い、買いに行きました。

 

が、これがなかなかやっぱりすごい。

机と比べてはいけませんが、ローテーブルくらいにはなりそう。

また、もともと重ねる仕様になっているので、足をうまくひっかければ固定ができます。

そして、まさかの奥行がスマートグリルにシンデレラフィット。

一気に愛着がわきました。(単純)

 

 

今度、実際に炭火で料理してみようと思いますので、所感などはその時に。

2022/02 虚空蔵山に登る貝

f:id:kawazutanishi:20200929222434j:plain

たにしです。

鞍掛山に登って以来、「装備さえあれば、低山なら雪山でも登れる」という謎の希望を抱いた貝が、とうとう一人で行ってきました。

kawazutanishi.hatenablog.com

 

※山登りは基本自己責任です。迷うこともあるので、アプリを含め、きちんと準備しましょう。

たにしはYAMAPを使用しています。他の人が使った登山ルートもダウンロードできます。また、GPSで位置把握ができますので、地図読みができないたにしでも何とかお山に登れます。が、危ないことはかわりません。

 

続きを読む