タニシとカワズの田んぼ生活

とろとろタニシとかわかわカワズの不思議な日常

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2020/〇〇 フルサイズの誘惑

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たにしです。
今日はスマホこと光る板からこんにちはします。

たにしは写真を撮り始めてからだいたい6年くらい経ちます。
たにしが70Dを買ったのは春のこと。撮り歩くようになったのはここ2~3年です。
「お客様!買うなら断然70D!一眼レフですよぅ!!」と、地味にミラーレスがディスられてた時期に70Dを買いました。
APS-C機とフルサイズ機の違いもわからない中で、初カメラにハイアマチュア機勧めてきた店員さんの気持ちはわかりません。が、写真趣味に踏み込んでからたまにはじめからフルサイズが良かった……と思わなくもないです。
故に、何度もフルサイズに転びかけました。
例えばSONYα7ⅲ。例えばCanonEOSR。
ぎりぎり手が届く。でもそうしたらこの70Dはどこに行けばいいの?あとレンズ資産がAPS-Cなの、スンスン。
しかし5年くらいやってると、私はもうAPS-Cでいいやってなってきました。
だってたにしの撮る写真程度ならフルサイズいらないし、とかいう地味なひがみです。
たにしは撮るのが楽しいので、APS-Cで問題な……

かわず氏「EOS6Dを手に入れたぞ!」

このかえる……っ!!!

かわず氏「うわすごいきれい!きゃっきゃっ!たにしも覗くかい?」

と、かわず氏にあの悪名高き50mmの撒き餌レンズをつけた状態で渡されました。
たにし、撒き餌レンズは使ったことあるけど、室内だと狭くてうまく使えな……

たにし「なんだこれ広いな???」

50mmは人の視界の範囲そのままである。
とは聞いていましたが、まさかファインダーと外の世界の見え方が一緒とか、これが50mmの世界か。
6Dですが、付けているレンズがプラスチックマウント(だったはず)の撒き餌レンズだと、あまり重さを感じない。
むしろシグマのレンズを付けている70Dの方が重いくらい。
それからというもの、かわず氏から「階調の豊かさが~」とか「APS-Cでは表現できない~」とか「オールドレンズの良さを最大限に引き出すなら~」とか解説なのか自慢なのかわからない誘惑を受けています。

たにし「このフルサイズの民め!!」

たにしは、たにしはフルサイズには屈しません。
APS-Cでとことん楽しむのです。
でも……
ミラーレスに関しては、OLYMPUS PENやOM-Dのデザインが好みすぎて未だに幻想を抱いてます。

かわず氏「OLYMPUS PEN? ハーフカメラが欲しいのかい?」

アマビエモデルを作ってからにしてください。