タニシとカワズの田んぼ生活

とろとろタニシとかわかわカワズの不思議な日常

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2023/07/04 書くことを改めて見つめ直す本を読んでみた。

たにしです。

さあ元気になってきましたら、ようやく時間をもて余すようになります。

そろそろ勉強道具が欲しくなってまいりました。

仕事系の資格試験を受けようと思ってるのですが、書籍注文したら、運送会社がまさかの佐川急便で、泣く泣く受け取りを退院してそうな時期に設定しました。(病室から何やってるんだ)

しかたない、簿記の勉強するか。

 

それとはさておき。

簿記の試験勉強中、やめていた読書を再開しました。

なんだかんだと、物を書く系の話は気になります。

だいたい220ページくらいの内容です。

たにしは書くのが好きな方なので、著者の気持ちが分かる分かる〜と思いながら読みすすめました。

もともとブロガーからライターになられた方かな?

噛み砕いたわかりやすい文章で読みやすいです。文章書くのに時間かかる〜とかためらいがある人におすすめしたい。

 

冒頭に、「書く」ことは「思い」を伝える最強のツールと書かれていました。

口下手な貝も、それは強く感じます。みんな、言いたいことはきっとたくさんあるんです。飲み込んじゃわないで、思い切って出してみてと背中を押される気持ちです。

 

ある程度ブログとかで書いてきた人向けにも有益な内容はありまして、思ったことを掘り下げて面白おかしく脚色する、というのは新しい視点でした。

どうしても、楽しかった、とか、面白かった、とか簡単な言葉で締めがちですが、何故?どうして?と掘り下げることで新しいものが見えてくるんですね。

また、中学生でも読める簡単な言葉で書くというのも、気をつけたいなと思いました。(オタクは難しい言葉使いがち)

 

まだ読んでいる最中ですが、勢い余って書きたくなる本でした。

書くことにマンネリしてる人とかもおすすめかもしれません。