たにしです。
現在、田んぼ生活はコロナ第3波の渦中にいます。
リモートワークならいざ知らず、たにしもかわずも現場に出ての仕事。
こうなっては暇をもてあますので、相変わらず、コロナの自宅待機日記でも書いてみようという所存。
なお、第1波は↓
第2波は↓
去年の今頃の話でした。
さて、今回はかわず氏が陽性、たにしが濃厚接触者ということです。
かわず氏は症状があった0日目が8/1なので、8/6に解除、たにしは症状が出なければ8/7に抗原検査実施し、職場復帰です。
幸か不幸か、たにしの職場は度重なるたにしの病欠で、たにしがいないことに慣れきってしまっています。やだもう頼もしい……(悔しい)
そんな中での1日目です。
1日目
かわず氏は起床時38℃台。
幸い、近所の病院が検査をしてくれたため、痛み止めと風邪薬を処方されて帰ってきたようです。
お昼にたにしに連絡が入り、たにしは12時には退勤。
その時点でかわず氏は39~40℃台まで熱が上がっていたようです。
アイス枕なんてものはなかったので、ぴえぴたや保冷材を渡していましたが、追いつかず。冷やしても薬飲んでもなかなか下がりませんでした。
最終的にはアイス枕2個用意しましたが、しっかり冷やすためには6~8時間冷凍庫に入れなければなりません。
が、はなから冷凍してくれてるアイス枕なんてなくて、2~4時間おきに冷やしては交換となりました。
食欲もなく「食べられない」との訴えあり。(感染してももりもり食べてた貝とは大違い)
かわず氏「梅干のおかゆなら食べられる……」
発熱時に何が食べやすいかって把握しとくこと大事ですよね。
たにし「kawazu002、食事の時間だ!」
かわず氏「独房かよ!!」※同じようなもんです。
2日目
かわず氏はトイレのときのみ、部屋から出てきています。
この日は熱はあまり測らなかった様子。2類の時は保健所報告がいるので、体温計測必須でしたが、5類になってゆるくなりましたね。
たにしはもちろん、もりもり朝ごはんを食べます。
かわず氏には何出したか覚えていませんが、3食とおして、大体はおかゆ+梅干、ゼリー飲料、桃など。
かわず氏「喉が痛いにぃ……」
たにし「しゃべるな、飴なめろ、水飲め」
喉の痛みのほか、下痢の症状もあるようです。
昨今の家ならトイレが2つあって使い分けもできるのですが、田んぼ生活の家には1つしかトイレがありません。
つねに戸をあけて換気、使用時と後は便座をアルコール消毒、そして便座のふたを閉じることで対応。
喉の痛みに関してはどうにもできないですよね。
たにしの時は龍角散のど飴でどうにか対応しましたが、本当にしゃべらない、飴をなめる、よくなるように水分補給する、あとマスクで加湿するぐらいしかできないです。
夕方には36℃台まで解熱したようで一安心。
かわず氏「やった! 治ったぞ!」
いや治ってねぇし。(実際8/4に37℃台にぶりかえしている)
こうしてみると、コロナの症状って本当に人それぞれですね。
だから決定打がないのが本当に怖いです。
かからないように手洗いうがい消毒をすること。
規則正しい生活で免疫をあげること。
気をつけていきたいです。
家にあるといいもの
・冷えぴた
・アイス枕
・噴霧式の消毒アルコール